有効塩素濃度とその経時変化

  • ルビスタは酸化作用により除菌作用を示しますが、その除菌活性の基準となる酸化力(活性酸素濃度)は、有効塩素濃度として表示されます。
  • ルビスタの1%調製液の有効塩素濃度は約0.1%相当(約1,000ppm)です。

【試験概要】

ルビスタを約26℃の水道水で1%に調製後、20-22℃で保管した。調製直後、1日後、2日後、3日後、4日後、7日後の有効塩素濃度を測定した。1%ルビスタ調製液は、調製7日後において調製直後の92.5%の活性(有効塩素濃度 0.095%)を保持していた。

[DuPont社資料]